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修理の流れ
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お見積もり
見積もりを算出する為だけの面倒な事前来店の必要がありません。
その場でお見積もりを出し、お客様の合意を頂いた上で、
そのまま車をお預かりして補修を実施致します。
基本は実車を確認してお見積もりをいたしますが、
該当箇所の写真をメールにてお送り頂ければ、
事前にお見積もりすることも可能です。
ここがポイント!
基本見積りは実車確認のお見積りですが、写真をお送りして頂ければお見積りできます。
お見積もり内容にお客様の合意をいただいた上でお車をお預かりしております。
お見積もりがご予算に合わない場合はご遠慮なくお申し付けください。
お待ち頂いている間は…
店内には雑誌のご用意がございます。お待ち頂いている間にご利用ください。
STEP.3
修理・塗装
▼線キズ補修の流れはこちら
1.キズのチェック(5分)
- はじめにキズの箇所とカラーナンバーを確認します。
- 同じパネル内に、他のキズの有無を確認します。
- キズの深さを爪を立てて確認します。
2.キズの研磨作業(5分)
- キズのある塗膜を#120のペーパーで研磨し、キズを落とします。
- エアーブローしてから、キズが落ちていることを確認します。
- #240のペーパーで、#120のペーパーで研いだ面全体を研ぎ、#120のペーパー目が無くなることを確認し、フェザーエッジを整えながら平らに研ぎます。
- さらに、#240のペーパー目を消すために#400のペーパーで平らに研ぎます。
- サフェーサーの塗布する範囲をリデューサーで脱脂し、サフェーサー用のマスキング(リバースマスキング)を行います。
3.サフェサー塗布/乾燥(10分)
- マスキング内をリデューサーで脱脂します。
- 1Kサフェーサーを下記の要領で2回塗布します。
・1回目:マスキング内全体に塗布します。
※1Kサフェーサーを塗布した所を軽くエアーブローし、溶剤分を蒸発させます。 - #240のペーパーで、#120のペーパーで研いだ面全体を研ぎ、#120のペーパー目が無くなることを確認し、フェザーエッジを整えながら平らに研ぎます。
- 1Kサフェーサーを塗布した後に、塗布面にゆがみや巣穴の有無を確認します。
- マスキングを外し、サフェーサー部分をヒーターで乾燥させます。(60℃で5分間)
4.サフェサーの研磨と足付け作業(10分)
- 乾燥終了後は、エアーブローでパネルを冷却します。
- サフェーサーの部分を水研ぎペーパー#1000でエッジを整えながら研ぎます。
- エアーブローしてサフェーサーの研げている状態を確認します。
- バフレックスグリーン、又はブラックで塗装範囲内を足付けします。
- エアーブローをして、足付けの状態を確認します。
5.塗装用マスキング作業(15分)
- 塗装するパネル全体をリデューサーで脱脂します。
- パネルの角部や淵部、又は、マスキングしたパーツなどの細かなところもヘラなどを使用してキッチリ脱脂します。
- 塗装面以外を適正な方法でマスキングします。
6.塗装前の準備作業(3分)
- カラーベースを必要量適正な割合で希釈・配合し、良く攪拌します。残ったものは、カラーストックに移し保管します。
- 調合したカラーベースをストレーナーでろ過し、専用ガンに入れます。
- クリヤーを必要量適正な割合で調合します。
- 乾燥用ヒーター、AK350、タッククロスなどを準備します。
7.塗装作業(20分)
- 塗装面をリデューサーで脱脂します。
- タッククロスを使用し、エアーブローしながら
塗装面を軽く拭きます。 - サフェーサーの部分にカラーベースを塗布し、
色をとめ、とまりを確認してからボカシます。 - カラーベースの部分をヒーターで軽く乾燥させます。
- タッククロスで塗装面のミストを軽く拭き取ります。
- カラーベースのスプレーガンを洗浄し、クリヤーを入れます。
- カラーベースを塗布した部分を覆いかぶすように
クリヤーを塗布します。 - 塗装面に接触しているマスキングテープや
ソフトテープをはがします。 - スプレーガンを洗浄します。
- セッティングタイムをおいてから塗装面をヒーターで乾燥します。
- 乾燥終了後にマスキングをはがします。
8.磨き/洗車(15分)
- 乾燥終了後、エアーブローして塗装面を冷却させます。
- 磨き作業でキズを付けたくない場所をマスキングします。
- クリヤー表面のゴミやブツをトレックスを掛けて除去し、肌調整を行います。
- トレックスを掛けた面にバフレックスグリーンとブラックを掛け、トレックスのペーパー目を取り除きます。
- エアーブローしながら水分を取り除きます。
- 磨きはポリッシャーで、NO1、NO2の2種類のコンパウンドを使って磨きます。
(磨きの確認を行った際に、白ボケ部分やトレックスのペーパー目が残っている場合は、バフレックスブラックを掛け直してから再度磨きを掛けます) - 磨き作業終了後は洗車を行い、塗装面以外のパネルのミストを確認。
▼へこみキズ補修の流れはこちら
1.ボディーのチェック(5分)
- はじめにキズの箇所とカラーナンバーを確認します。
- 同じパネル内に、他のキズの有無を確認します。
- キズの深さを爪を立てて確認します。
- キズの範囲や深さを、正面と斜めから手で触りながら確認します。
2.鈑金・足付け作業(5分)
- へこんだ部分の周辺で平面より高くなっている部分を確認し、
高い部分をハンマーで叩きます。 - キズの周辺の部分のパネルの張り具合を確認します。
- へこんだ部分を#120のペーパーで板金パテの足付けを行います。
- エアーブローした後にリデューサーで脱脂します。
3.板金パテ盛り(15分)
- パティッシュに適量の板金パテを乗せ、硬化剤(2%)を加えます。
- 板金パテと硬化剤を良く練り合わせます。
- 足付けした部分にパテを盛ります。
(最初は、足付け部分にしごき付けします) - 作業終了後は速やかにパテベラを洗浄します。
- 板金パテ部分をヒーターで乾燥させます。(60℃で10分)
4.板金パテ研ぎ(10分)
- 乾燥終了後、硬化したパテをエアーブローして冷却させます。
- #80のペーパーでパテを平らに研ぎます。
- 平らに研げていることを確認しながらパテのエッジを整えます。
- エアーブローでパテ粉を飛ばし、#120のペーパーで
#80のペーパー目を消しながら面だしを行います。 - エアーブローでパテ粉を飛ばし、パテが平らに研げていることと、
フェザーエッジが出来ていることを確認します。 - 板金パテの部分をリデューサーで脱脂し、
ポリパテを塗る準備を行います。
5.ポリパテ塗り(15分)
- 板金パテの巣穴の部分にポリパテをしごき付けして巣穴を埋めます。
- ポリパテは、板金パテの部分と#120のペーパー目の部分に
しっかりしごき付けして塗ります - ポリパテは巣穴が出来易いので、
パテベラで平らにならしながらエアーを抜きます。 - 作業終了後は速やかにパテベラを洗浄します。
- ポリパテ部分をヒーターで乾燥します。(60℃で10分)
6.ポリパテの研磨(10分)
- 乾燥後エアーブローして冷却させます。
- #120のペーパーでパテを平らに研ぎます。
- 平らに研げていることを確認しながら、パテのエッジを整えます。
- エアーブローでパテ粉を飛ばし、#240のペーパーで#120の
ペーパー目を消しながらパテ面とフェザーエッジを整えます。 - さらに#400のペーパーで#240のペーパー目を消すための
研ぎ作業を行います。 - エアーブローしながら巣穴の有無を確認します。
- #400のペーパーで研いだ部分をリデューサーで脱脂します。
- サフェーサーを塗るためのマスキングを行います。
(リバースマスキング)
※サフェーサーの作業工程以降は
「線キズ補修」の作業工程3以降の工程と同様となります。
STEP.4
お引き渡し・
ご精算
作業完了後、納車時にご精算させて頂きます。
もちろん最後は洗車と室内クリーニングでお車はピカピカです。
お気を付けてお帰り下さい。
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STEP02
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STEP03
当日お見積!
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diyなどで検討されている方も鈑金塗装は宮崎リペア鈑金におまかせください。宮崎リペア鈑金は自動車のレストア、クイック鈑金、リペアなどの鈑金施工を早い期間で実現します。鈑金屋として宮崎市エリアに地域密着でやってきましたので他の自動車整備工場には負けません!車の傷直し方、見積もり、修理代など何でもご相談ください!
傷(キズ)、へこみ(凹み)、擦り傷、錆、事故、えくぼなどを補修修理、傷(キズ)直し、へこみ直し、さらにエンボス加工までしちゃいます♪
対象部位:バンパー、フロントガラス、ボディ、フェンダー、サイドシル、エアロ、カウル、ジェームス、タンク、ドア
使用道具:ハンマー、ハンダ、ワックス、パテ、スプレー、塗料、コンパウンド、タッチペン、吸盤、ペイント
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